社会貢献活動

フォーエバーが創業から大切にしているもの、それは愛の精神です。
『あなたの成功が私たちの仕事です あなたの幸せが私たちの目標です』
というフォーエバージャパンのモットーは、人々への愛が動機となっています。
あなたの愛を、私たちの愛を確実に支援を必要としている方たちへお届けすることをお約束します。

 

 

チャリティーへの取り組み

これまでのあゆみ フォーエバー史と共に築かれた支援活動の歩み

フォーエバージャパンは、1983年にグランドオープンしてから、フォーエバー活動を通じて得られた喜びと感謝を、広く社会に還元し貢献する活動に目を向けてきました。 最初の小さな活動から、教育、被災者支援を中心とした活動へ、国内はもとより世界中の支援活動へと広がり、今もなお支援の輪が広がり続けています。

累計149,146,988円(2023年時点)

 
 

 

チャリティーウォーク

チャリティーウォーク2023

2023年2月6日にトルコ南東部を震源として発生したトルコ・シリア地震への寄付を目的に、お台場にてチャリティーウォーク2023を開催。参加者からの寄付金はRex Maughan Forever Giving Foundationへ寄付されました。 

 

チャリティーウォーク2022

ウクライナ支援の寄付を目的に、お台場にて開催。参加者からの寄付金はRex Maughan Forever Giving Foundationへ寄付されました。 

 

 

環境保全への取り組み

 

FOREVERでは、CSR活動の一環として環境保全活動に取り組んでいます。広大なアロエベラ畑では酸素、天然肥料の創出をし、AVA(アロエベラ・オブ・アメリカ)では水質管理やリサイクル素材の使用により環境への負荷を減らし、持続可能な社会を実現させること(SDGs)に貢献します。

 

アロエベラ畑

テキサス州とドミニカ共和国に4000万株のアロエベラがあります。

アロエベラによって、地球から数百万トンのCO2を浄化し、年間1500万トン以上の酸素を生産しています。また、太陽光発電ポンプでろ過された貯水池を有し、ドリップ灌漑システム(散水)により水の使用量を90%削減しました。

アロエベラの栽培

おしえて!アロエベラはこちら

 

 

ドミニカ共和国のアロエベラ畑

ドミニカ共和国のアロエベラ畑では、土壌に安全な堆肥を得るためにアロエベラの生育の妨げにならない山羊を放牧しています。山羊から得られる堆肥は年間270万kgになり、天然肥料として活用しています。

アロエベラの栽培

 

ドミニカ共和国で栽培されたアロエベラがオーガニック認証を取得

 

 

 

 

AVA(アロエベラ・オブ・アメリカ)

AVAでは以下の認証を受けています。

  • The Dallas Water Utilities Pretreatment Program
  • ISO 46001:水効率マネジメントシステム
  • ISO 50001:エネルギーマネジメントシステム
  • ISO 17025:試験所認定
  • ISO 9001  :品質マネジメントシステム
  • ISO 14001 :環境マネジメントシステム
  • ISO 45001 :労働安全衛生マネジメントシステム

AVA(アロエベラ・オブ・アメリカ)は「The Dallas Water Utilities Pretreatment Program」を6年連続で受賞しています。これは厳しい基準が設けられ、ダラスにある企業のなかでわずか1%しか受賞していません。また、検査は予告なしに行われるため、日頃から高い基準で水の管理をしている企業でなければ受賞することができません。

また、配送用の箱は85%リサイクル素材で作られ、緩衝材などはプラスチック素材から紙素材に変更しました。

アロエベラ アメリカの看板

 
 
 

ニュートラスーティカル

ニュートラスーティカルでは以下の認証を受けています。

  • NSF:再認証 – A評価 – cGMP(適正製造規範)遵守のための製造業者の監査
  • NSF Sport:認証 – 米国アンチ・ドーピング機関、メジャーリーグベースボール、ナショナルホッケーリーグ、カナダフットボールリーグに認められた唯一のプログラム
  • ISO 17025:QCラボ認証 – 継続認証
  • IFANCA(ハラール)監査:再認証
  • コーシャ監査:再認証
  • アリゾナ州薬局委員会:継続認証
  • マリコパ郡(アリゾナ州)保健安全検査:再認証 – A評価を受ける

ニュートラスーティカルでは、ビーポーレン、ビープロポリス、アークティックシーなど日本でお馴染みの商品を製造しています。

ニュートラスーティカルについてはこちら

 

 

寄付団体

貧困、飢餓、天災や病気により 希望を失いそうになっている人たちの 支援としてRex Maughan Forever Giving Foundationへ

Rex Maughan Forever Giving Foundation(レックスマーン・フォーエバーギビング・ファウンデーション)は、世界160カ国以上に広がるフォーエバーが協力して取り組む社会貢献活動です。子どもたちの生活向上への情熱を共有する世界中の慈善団体とパートナーを組み、貧困、飢餓、天災や病気により希望を失いそうになっている人たちを助ける活動を行っています。フォーエバーリビングプロダクツ ジャパンもこれまでレックスマーン・フォーエバーギビング・ファウンデーションへの募金を通じて、その活動や、他国の地震の被災者を支援してきました。

また、東日本大震災の際には、世界中のフォーエバービジネスオーナーから寄せられた募金がレックスマーン・フォーエバーギビング・ファウンデーションを通じて届き、全額を中央共同募金会に寄付いたしました。 これからも引き続き、世界のフォーエバーと協力して支援の輪を広げていきます。

 

災害緊急医療支援としてピースウィンズ・ジャパンへ

ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、『必要な人々に、必要な支援を』を合言葉に国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する国際協力NGO(Non-Governmental Organization = 非政府組織)です。これまでに世界38の国と地域で活動してきました。

また、日本国内での社会問題の解決を目的とした活動にも力を入れており、地域活性化や犬や猫の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動などに取り組んでいます。

 

災害子ども教育支援募金 いつか起こる災害から子どもたちの未来を守るために 日本ユネスコ協会連盟へ

一人ひとりの想いから生まれた民間団体である日本ユネスコ協会連盟は、平和で公正な社会や、自立した人生をつくるのは教育であるという信念のもと、30年以上に渡る世界寺子屋運動や日本における被災地の教育復興支援、文化や自然の大切さを未来に継承する世界遺産活動・未来遺産運動によって、国内外の人々に貢献しています。 フォーエバージャパンは2002年より、さまざまなカタチでユネスコの活動を支援しています。

 

令和6年能登半島地震 募金について

被災された方々に心からお見舞い申し上げるとともに、復興に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。また、弊社CSR活動にご理解をいただき、たくさんのあたたかいご支援を賜りまして、心より感謝申し上げます。

各営業拠点の募金箱と下記口座で募金を受け付けておりました「令和6年能登半島地震における義援金」は2024年2月15日をもって終了いたしました。

みなさまから頂きました募金は全額、特定非営利活動法人ピース ウィンズ・ジャパンが運営する災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」に寄付いたしました。

トップページ - 空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"

 

「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」公式サイトのニュースに、弊社の支援について記事が掲載されました。

「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」公式サイトのニュースはこちら

 

 

寄付方法

ゆうちょ銀行
口座種別 当座
記号 00150-6
番号 260410
支店名/支店番号 ゼロイチキュウ支店/019
口座番号 0260410
受取名 エフエルピージャパンギエンキン

 

 

CSRとは

CSRとは「Corporate Social Responsibility」の頭文字で、「企業の社会的責任」と訳されます。「企業が利益を追及するだけでなく、社会や環境にも責任を持つべきである」という考え方です。

CSRには7つの原則があります。

CSR7つの責任 概要
⑴説明責任

企業活動が社会や環境等に対して与える影響について、説明を行い責任を負う必要があります。

⑵透明性

企業が社会や環境に与える意思決定や事業活動について、社会に対して透明性を保つ必要があります。

⑶倫理的な行動

企業活動は、誠実・公平であるべきなどの倫理観に基づき行動することが求められます。

⑷ステークホルダーの利害の尊重

顧客・取引先・株主・従業員など、様々な利害関係者(ステークホルダー)に配慮して企業活動を行うことが求められます。

⑸法の支配の尊重

自国の法令や自社に適用される各国の法令を尊重し、遵守することが求められます。

⑹国際行動規範の尊重

法令のみならず、国際行動規範も尊重することが求められます。

⑺人権の尊重

事業活動において、重要・普遍的である人権を尊重することが求められます。

CSRは7つの原則を基本概念とし企業は活動に取り組みます。

主なCSR活動として、人権の保護、環境保全、サステナビリティなどがあります。フォーエバーでは、FBOの皆様と共にチャリティー活動、環境保全等を通し企業の社会的責任を果たします。

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