フォーエバー社の「アロエベラ ジュース」は

国内累計販売本数 1億3,233万本以上で※2020年末現在 国内シェアNo.1

アロエ健康食品国内シェア
アロエベラ ジュース

出典:H・Bフーズマーケティング便覧2022 No.1ー機能志向食品編ー(株式会社富士経済刊)より

アロエベラ ジュースの
リーディングカンパニー

フォーエバーリビングプロダクツ(Forever Living Products)社は、1978年アメリカ・アリゾナ州フェニックスで設立されました。
アロエベラ ジュースのパイオニア、トップブランド、リーディングカンパニーとしての地位を築き、アメリカのテキサス州やドミニカ共和国にある広大な自社のアロエベラ畑を有しています。
現在、世界160カ国以上に品質のすぐれた商品を安定提供し続けています。

アロエベラ

アロエベラとは?

アロエベラの原産地は、アフリカ、アラビア、地中海地方だといわれています。陽射しが強く、大地は乾燥した厳しい環境ですが、アロエベラの葉肉には豊富な水分と、人の健康に有用な成分があるのです。

アロエベラは何が良いと
言われてきたの?

アロエベラの歴史

紀元前1550年頃のエジプトのミイラの棺から「数百年前からアロエベラが使われている」と書かれたパピルスが見つかっています。マケドニアの王・アレキサンダー大王はギリシャの哲学者・アリストテレスの助言により兵士の傷の治療や健康維持のために、アロエベラを栽培させていたとか。エジプトのプトレマイオス朝最後の女王、絶世の美女ともうたわれるクレオパトラの美しさの秘密は、アロエベラを使っていたからだと言われています。その他、中国、アラビア、ギリシャ、ローマなど、世界各地でアロエベラが使われていたエピソードが残されています。また、現代では医薬品や化粧品、食品と幅広い分野でアロエベラが使われています。

アロエベラの歴史

アロエベラのチカラ

アロエベラはアフリカ、アラビア、地中海地方が原産地だと言われており、500種類にのぼるアロエの品種の中でも比較的大きなアロエです。アロエベラの “ベラ” はラテン語で「真実の」「本当の」と訳され、アロエベラは「真実のアロエ」という意味になります。アロエベラは日差しが強く、乾燥した厳しい環境をも生き抜く、大変強い生命力を備えており、その源が、アロエベラに含まれる多種多様な成分とその働きです。アロエベラが生み出すチカラは私たちの健康にも有用であると考えられているのです。

アロエベラのチカラ

アロエベラのヒミツ

アロエベラが生み出す様々な働きの秘密は、みずみずしいジェルに含まれた多糖体の働きにあります。アロエベラは保水力に優れた植物ですが、その力を支えているのは多糖体です。また、難消化性の食物繊維を含み、腸内の善玉菌のエサとなるなどして、腸内環境のバランスを整えます。さらに、一緒に摂取した栄養素や栄養成分の働きを助けることが近年の研究からわかってきました。長い歴史の中で、私たちが経験してきた数多くのアロエベラの有用な働きは、特有の多糖体とその他の多種多様な成分の働きにあることが解明されつつあります。

アロエベラのヒミツ

農薬・化学肥料を使用しない、高品質な生産体制。

アロエベラ畑

広大なアロエベラの畑では、アロエベラの苗を手作業で植え付けし、通常少なくとも1年間成長させ、1~3年の間で収穫します。最大で5年間葉を生み出します。アロエベラ畑には農薬・化学肥料を一切使用していません。

  • アロエベラの栽培

    アメリカのテキサス州やドミニカ共和国には広大な自社のアロエベラの畑があり常に最良の土壌に保たれています。

  • アロエベラの栽培

    アロエベラ畑には、農薬や化学肥料を一切使用していません。

  • アロエベラの栽培

    刈り取りは、外側の葉から2~3枚ずつ手作業で行います。株は定期的に植え替えが行われます。

  • アロエベラの栽培

    畑では、ヤギを放牧することで雑草の繁殖を抑え、畑に天然100%の肥料を供給しています。

安定化処理工場

アロエベラ安定化処理工場

アロエベラは収穫も手作業です。アロエベラは生命力の強い植物ですが、刈り取るとすぐに変質してしまうため、収穫するとすぐ近くの安定化処理工場へ運びます。収穫時に近い状態を保つための処理をこの工場で行っています。

日本で最初に販売された「アロエベラ ジュース」

フォーエバーリビングプロダクツ ジャパン は、Forever Living Products International,Inc の日本法人として、「品質のすぐれた商品を提供し、さらにこれを伝えることに多くの人々が参加し、人々の健康と繁栄に貢献すること」を理念に揚げて、1980年9月1日に設立されました。

日本での「アロエベラ ジュース」発売まで

アロエベラのアロイン厚生労働省に事情を説明

当時の厚生省(現厚生労働省)は、アロエベラの葉皮の内側に含まれる成分(アロイン)が、緩下剤として使用されていたことから、食品や化粧品の材料として用いることには、問題があると判断したのです。つまり、当時はアロエベラを食品として販売することは、不可能だと言われていたのです。数社の大手企業も食品として販売しようと試みましたが、いずれも断念せざるをえなかったようです。

アロエベラのアロイン

しかし、アメリカではFDA(日本の厚生労働省に相当する役所)の指示により、アロエベラからアロインを取り除いた葉肉の有効成分を、ジュースや化粧品の材料として用いることは認められていました。

フォーエバーリビングプロダクツ ジャパンは、厚生省に根気強くアメリカの事情を説明し続けます。やりとりを続けること、3年…

厚生労働省に事情を説明

厚生省はアロエベラを食品として、また化粧品の原材料としても使用ができるとの判断を下したのです。 会社設立からほぼ3年後の1983年6月29日、「アロエベラ ジュース」を遂に販売できることになりました。

1983年/2007年/2013年/2014年/2017年/2019年 (アロエベラ ジュースボトル)

日本で最初に販売されたフォーエバーリビングプロダクツ ジャパンの「アロエベラ ジュース」は、アロエ健康食品の先駆けとなり、以降、日本で40年にわたり長く支持されるロングセラー商品となりました。

登録会員数 累計100万人!
(2015年4月現在)